デーニッツハエトリ#1♀
Plexippoides doenitzi (Ferdinand Karsch, 1879)
ハエトリグモ科
♀
東京都東大和市 2016.7.1
出現月:3〜11
食物:昆虫
アルバム: クモの仲間
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コメント (5)
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ムンクの絵を連想します。
はたまた サングラスをかけた いなせな翁 いやいやメスだからおうなかな?
色が派手なので 出会ったら毒蜘蛛かと思ってしまいます。2016年7月22日 22:22 s.s.jyobitaki (7)
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s.s.jyobitakiさん
このクモは1cm前後と小さく、人に害のある毒はありません。
ハエトリグモの仲間は、いわゆる「蜘蛛の巣」を張らず、
自らの脚と眼で他の昆虫を探して狩るハンターです。
この種は♀の方がはっきりとした模様をしていますが、
近い仲間でオーストラリアにいるピーコックスパイダーというのは、
♂が非常に美しい色をしており、その美しい腹部を♀に見せつけながら、
ユーモラスな求愛のダンスを踊ります。
http://matome.naver.jp/odai/21449709821001500012016年7月23日 18:30 monroe (30)
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ピーコックスパイダーの面白い踊りを見て、TVの「The Birds of Paradise」シリーズで見たニューギニアのゴクラクチョウたちのユニークなダンスを思い出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=iTmHtxJpEWE2016年10月9日 02:35 norak のら (8)
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アジサシの求愛行動 『小魚の餌を♀に持って行き、受け取ってもらえたら OK』
こんな光景は目にしたことがありますが『求愛行動の小鳥のダンス』は目にしたことがありません。
日本ではなかなか見られない 小鳥のダンス 面白いですね。
お気に入りに登録しました。2016年10月9日 07:15 s.s.jyobitaki (7)
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のらさん s.s.jyobitakiさん
求愛ダンスをする鳥はいろいろいますが、種ごとに様式や「扮装」が異なるのが興味深いですね。まるで種ごとに振り付け師とデザイナーがいるみたいです。(笑)
彼らの共通の祖先の最初の踊りから、どのように多様に分化していったのか、とても興味深いですね。2016年10月13日 10:36 monroe (30)
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